🟧企業向け情報シリーズ 第1回
- EISHI HANZAWA
- 5 日前
- 読了時間: 3分
外国人雇用で最初に確認する3つのポイント
|初めて採用する企業担当者向け
はじめに
外国人を採用したいと考えたとき、
「日本人を採用する場合と何が違うのだろう?」
「何から確認すればいいのだろう?」
と疑問に思われる企業担当者の方も多いのではないでしょうか。
外国人雇用では、採用前に確認しておきたい基本的なポイントがあります。
今回は、外国人を初めて採用する企業担当者向けに、
最初に確認したい3つのポイントをご紹介します。
① 在留資格と仕事内容が合っているか確認する
外国人は、すべての仕事に自由に就けるわけではありません。
日本では、在留資格ごとに認められている活動内容が定められています。
例えば、
技術・人文知識・国際業務
特定技能
留学
永住者
定住者
など、それぞれ就労できる範囲が異なります。
そのため、
予定している仕事内容が、その方の在留資格で認められている活動に該当するか
を確認することが大切です。
② 在留カードを確認する
採用前には、本人が所持する在留カードを確認しましょう。
主な確認項目は次のとおりです。
在留資格
在留期間(有効期限)
就労制限の有無
資格外活動許可欄
また、必要に応じて
出入国在留管理庁が提供している「在留カード等読取アプリケーション」を利用すると、
在留カードの真正性を確認できます。
補足
2026年6月から在留カード制度の一部が変更されています。
新様式の在留カードや特定在留カード(マイナンバーカードとの一体化)などについては、別の記事で詳しくご紹介する予定です。
③ 採用後に必要な手続きを把握しておく
外国人を採用すると、会社には必要となる手続きがあります。
例えば、
ハローワークへの外国人雇用状況の届出
社会保険・労働保険の手続き
在留資格に応じた各種対応
などです。
採用前から全体の流れを把握しておくことで、手続きをスムーズに進めることができます。
まとめ
外国人雇用では、
在留資格と仕事内容が合っているか
在留カードを確認する
採用後の手続きを把握する
この3つを最初に確認することが大切です。
制度を正しく理解して採用を進めることで、
企業・外国人双方にとって安心できる雇用につながります。
外国人雇用についてご不明な点がございましたら、
お気軽に行政書士オフィス 梓 lasまでご相談ください。
参考資料
本記事は、以下の公表資料・法令等を参考に作成しています。
出入国在留管理庁「在留資格一覧」
出入国在留管理庁「在留カードとは」
出入国在留管理庁「在留カード等読取アプリケーション」
厚生労働省「外国人雇用状況の届出制度」