🟦 外国人雇用スターターシリーズ【第8回/全10回】
- EISHI HANZAWA
- 6 日前
- 読了時間: 3分
介護事業所が外国人採用前に知っておくこと
介護業界では、人手不足を背景に外国人材の活躍が広がっています。
宮城県内でも、
「外国人採用を検討してみたい」
という介護事業所が増えています。
しかし、初めて外国人採用を考える事業所では、
「どの制度を利用すればよいのか分からない」
という声をよく耳にします。
今回は、介護事業所が採用前に知っておきたいポイントをご紹介します。
まずは
「どんな仕事を担当してもらうのか」を整理しましょう
外国人採用では、
「外国人だから採用できる」
わけではありません。
まずは、
どのような仕事を担当してもらうのか
を整理することが大切です。
仕事内容によって、利用できる制度や必要な手続きが変わるためです。
介護分野には複数の制度があります
介護分野では、
特定技能
育成就労(令和9年〔2027年〕4月から開始予定)
EPA介護福祉士候補者
介護の在留資格
など、複数の制度があります。
それぞれ対象となる人や要件が異なるため、
「介護だからこの制度」
と一つに決まるわけではありません。
企業だけで進めるケースは多くありません
介護分野では、
制度によって、
登録支援機関や関係機関などと連携しながら受け入れを進めるケースが一般的です。
そのため、
「外国人を採用したい」
と思ったら、
まず制度を整理することが重要になります。
最初に確認しておきたいこと
介護事業所では、
次のような点を整理しておくと、その後の手続きがスムーズになります。
✅ どのような仕事を担当してもらう予定なのか
✅ いつ頃採用したいのか
✅ 日本国内にいる外国人を採用する予定なのか、それとも海外から受け入れる予定なのか
これらを整理することで、自社に合った制度を検討しやすくなります。
「制度が分からない」は珍しいことではありません
介護分野は制度の種類が多く、
初めて外国人採用を検討する事業所では、
「何から始めればよいのか分からない」
というケースがほとんどです。
そのため、
制度を理解してから採用活動を始めることで、
後から「思っていた制度と違った」という事態を防ぐことができます。
まとめ
介護事業所で外国人採用を始める際は、
✔ 担当してもらう仕事内容を整理する
✔ 利用できる制度を確認する
✔ 必要に応じて関係機関と連携する
この3つを最初に確認することが大切です。
制度にはそれぞれ特徴がありますので、自社に合った方法を選ぶことが重要です。
行政書士オフィス 梓 lasでは、
外国人雇用を初めて検討される企業・事業所の皆様にも、
制度の違いや進め方を分かりやすくご説明しております。
「どの制度が自社に合っているのか分からない」
「まず何から始めればよいのか知りたい」
そのような段階でも、お気軽にご相談ください。
一緒に状況を整理しながら、安心して外国人採用を進められるようお手伝いいたします。
▶ 次回予告
🟦 外国人雇用スターターシリーズ【第9回】
「外国人採用は行政書士にいつ相談すればいい?」
「採用が決まってから相談すればよい」と思われがちですが、
実は採用前に相談することで防げるトラブルも少なくありません。
次回は、行政書士へ相談するタイミングについて分かりやすくご紹介します。
---------------------------------------------------------
◀ 前の記事
「建設業が外国人雇用で最初に困ること」
▶ 次の記事
「外国人採用は行政書士にいつ相談すればいい?」