🟩 在留資格・ビザシリーズ【第3回】
- EISHI HANZAWA
- 6 日前
- 読了時間: 3分
育成就労とは?
~2027年4月から始まる新しい外国人材受入れ制度を分かりやすく解説~
外国人雇用について調べていると、
「育成就労」という言葉を目にする機会が増えてきました。
「育成就労制度」は、2027年4月から開始予定の新しい制度です。
これまで外国人材の受入れ制度として利用されてきた
〔技能実習制度〕に代わる制度として創設されます。
「育成就労制度」の目的は、外国人材を一定期間育成しながら、
日本の人手不足が深刻な産業分野で活躍していただくことです。
対象となる分野は、『特定技能制度』との連携を前提とした仕組みになる予定です。
そのため、「育成就労」は単独の制度というよりも、
将来的に『特定技能』へつながる人材育成の制度として位置付けられています。
一方で、企業だけで海外から直接採用を進める制度ではありません。
制度上は、監理支援機関などの関係機関と連携しながら受入れを進めることが
予定されています。
また、現在利用されている〔技能実習制度〕とは手続きや考え方が変わる部分もあるため、
今後公表される運用内容を確認しながら進めていくことが重要です。
外国人材の受入れを検討される企業様は、
自社の業務が育成就労制度の対象となるのか
特定技能制度との違いは何か
どのような関係機関と連携するのか
を最初に整理しておくと、制度への理解が深まります。
「育成就労制度」を利用したい場合は、行政書士や関係機関へ相談することで、
制度の概要や今後の進め方を確認しやすくなります。
行政書士オフィス 梓 lasでは、
外国人雇用を初めて検討される企業様にも分かりやすく制度をご説明し、
必要に応じて関係機関との連携も視野に入れながら、
企業様に合った進め方を一緒に考えるお手伝いをしております。
制度が新しくなることで不安を感じる企業様も多いと思いますが、
「まだ詳しく分からない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
※本記事は、
現時点で公表されている法令や出入国在留管理庁などの公表資料をもとに作成しています。育成就労制度は2027年4月から開始予定のため、
今後の制度改正や運用開始までに内容が変更される場合があります。
最新の情報については、公表資料をご確認いただくか、お気軽にご相談ください。
次回予告
🟩 在留資格・ビザシリーズ【第4回】
「技能実習制度とは? 制度終了までに知っておきたいポイント」
現在も利用されている技能実習制度の概要と、育成就労制度への移行を踏まえ、企業が知っておきたいポイントを分かりやすくご紹介します。
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