🟩在留資格・ビザシリーズ【第6回】
- EISHI HANZAWA
- 6 日前
- 読了時間: 3分
家族滞在・日本人の配偶者等とは?
~働ける場合と働けない場合の違いを分かりやすく解説~
外国人を採用する際、
「家族滞在」や『日本人の配偶者等』という在留資格を目にすることがあります。
どちらも家族に関係する在留資格ですが、
働ける範囲が異なるため、企業は違いを理解しておくことが大切です。
家族滞在とは?
「家族滞在」は、日本で働いたり勉強したりしている外国人の配偶者や子どもが、
日本で生活するための在留資格です。
この在留資格は、
生活を目的とした在留資格であり、原則として自由に働くことはできません。
ただし、
出入国在留管理庁から〈資格外活動許可〉を受けている場合には、
原則として週28時間以内のアルバイトなどが認められます。
採用前には、〖在留カード〗や〈資格外活動許可〉の有無を確認することが大切です。
そのため、企業が採用を検討する際には、
「家族滞在」の在留資格であること
〈資格外活動許可〉を受けているか
を〖在留カード〗などで確認することが大切です。
日本人の配偶者等とは?
一方、『日本人の配偶者等』は、
日本人の配偶者や一定の身分を持つ方が対象となる在留資格です。
この在留資格では、就労できる仕事内容に原則として制限がありません。
そのため、
営業や事務職だけでなく、製造業や介護など、さまざまな仕事に就くことができます。
企業にとっては、仕事内容ごとに在留資格を確認する必要が少ない在留資格の一つです。
採用前に確認しておきたいポイント
「家族滞在」と『日本人の配偶者等』は名前が似ていますが、
就労できる範囲は大きく異なります。
そのため、採用前には、
現在の在留資格
就労できる条件
必要に応じて〈資格外活動許可〉の有無
を確認することが重要です。
「日本に住んでいるから自由に働ける」と判断してしまうと、
思わぬトラブルにつながる可能性があります。
行政書士オフィス 梓 lasでは、
外国人採用を検討される企業様に対し、
在留資格ごとの特徴や採用時の確認ポイントを分かりやすくご説明しております。
「この在留資格で採用できるのだろうか」と迷われた場合でも、お気軽にご相談ください。
次回予告
🟩 在留資格・ビザシリーズ【第7回】
「定住者とは? 永住者との違いや企業が知っておきたいポイント」
定住者も就労できる在留資格の一つです。
永住者との違いや、企業が採用時に確認しておきたいポイントについて
分かりやすくご紹介します。
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